アトランティスブルーカルセドニーのポリッシュタンブルです。

この石は2015年に初めて市場に登場したカルセドニーです。
2014年に初めてアフリカ、ジンバブエで発見され、当初はジンバブエ産ブルーカルセドニーと呼ばれましたが、
その後2016年にGIA（米国宝石学会）にて公式に新種のカルセドニーとして登録され、名称もアクアプレーズとなりました。


それが先日、仕入先の先生がこの石を研磨していたところ、石の方から　「私たちはアトランティスブルーと言います。」
と伝えて来たため、こちらの仕入れ先、アースラブワークスのお品に限っては
アトランティスブルーカルセドニーと呼ばれることとなりました。


魅力的なエメラルドグリーンの色合いはクロム成分によるもの。
これがとても希少で、目下このジンバブエ産にのみ見られる美しい色合いです。


こちらのルースは、アースラブワークス塩原先生の手磨きによるもの。
塩原先生は表面の加工やコーティングを一切行わず、
石そのものの性質を最大限に引き出して下さる磨き手です。

http://www.earthloveworks.jp/es/02.html


塩原先生の石との向き合い方が良く分かるコラムを一部抜粋します。

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研磨に取り組み始めたころには加工する際の心構えが手元の石から伝わってきたりしていまして、
「削られた粉とともに石のエネルギーを霧散させてしてしまうのではなく、
手元の作品に全てのエネルギーが凝集するように！」と教えられたこともあります。

それ以来、手元のクリスタルに本来の原石が持つ全てのエネルギーが凝集して残るように、
しっかりと意図をして作業をするようにしています。


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そんな磨き手が磨いてくれるルースを手に出来て、
私もまた石の意思により磨かれたルースに向き合うのはとても楽しく嬉しい時間です。


塩原さんが磨きの時間に石と対話された内容を掲載します。

アクアプレーズとの対話

「私たちは、アトランティアンの集合意識が蓄積したエーテル的記録の、
明るく健全な側面に人々の意識をつなげるのを補助し、個人の様々な願望の互いに相反する点が
統合されるように促し、周囲と調和しながら人生を楽しむことを助けます。

すなわち、個人的な様々な願望が互いに矛盾して打ち消し合うのを和らげ、
それらが互いに調和して実現されていくか、あるいは、数ある望みが本質に向けて
絞り込まれていくように方向付けます。

生活の変化変容に適応することをサポートし、怖れや不安に囚われず前向きに歩み続けることを助け、
複雑な気持ちを整理し軽くするのに役立ちます。

重い精神状態に涼風を吹き込み、過去のトラウマに影響されない軽さと明るさをもたらし、
スピリチュアルな知識や情報を実生活に生かす直感的で柔軟な応用力を養います。

霊的な体験を実経験としての確かな蓄積につなげ、自分自身に対する信頼（faith）を深めるよう促し、
恩寵（grace）にハートを開くよう導きます。」


とのことです。

調和とハートの新たな次元へのシフトを感じさせてくれます。
この色合いの美しさがアトランティスの良い側面とレゾナレンスするのだと知れたのは私も嬉しいことでした。

私の個人的な見解としては、以前からこの様に述べていたのです。

”この石のピュアなオクターブ高めの波動はきっと、ハートとヘッドセンターが活性化した先に最後に訪れる
スロートチャクラの目覚めを促すのだろうと感じます。
そんな波動高めなカルセドニー。胸元に心地の良いブリージングを感じられることでしょう。
天命を生きるとは、ハートの想いと、高次元のセルフからのエナジーとが融合した先に訪れる次元からの創造です。
そんな波動の高さから生まれる現実創造のエナジーを放つまでに、魂の進化を促してくれるのが
このような石なのでしょう。

エーゲ海のような美しい明るめブルーグリーンと白い波のような光景は胸腺のチャクラにも働きかけを感じます。
軽やかで清々しく、美しい女神性の高い石。
自らを表現するサポートに、
そして自分らしい生き方を創り出すためのサポートになってくれるでしょう。”


これらの要素が、実はアトランティスの美しい時代の側面だったと。
そう言ってもらえたような気がします。




アースラブワークス専用箱にてお届けします。
貴重な磨き手による希少ルースです。


※こちらのルースはワイヤー加工可能です。
　プラス5000円で承ります。
　ご希望の場合は備考欄にてお知らせ下さい。



26mm×16mm×8mm　4ｇ


アフリカ・ジンバブエ産